|
「この議題は、また息抜きか。」 |
|
「その通りでえーす。」 |
|
「どうして大事なトコだけ開けてあるの?僕恥ずかしい。」 |
|
「兄たんの趣味なんでしょ。どうせ本当に着る訳じゃないからいいけどさ。」 |
|
「レッドだけランニングなのはどうしてですか?僕もランニング似合う自信あるんだけど。」 |
|
「遊びですよ、遊び。こーゆうオカルトHPだと、ウィットが必要になるでしょ。」 |
|
「わしは普段の格好と変わらぬのう。」 |
|
「そうなんですよね。陛下は誰が見ても黒いスーツの紳士。陛下みたいにレベルの高い死霊さんは、誰が見ても一定のルックスを保てるんですよね。あ、これは前回に言っておくべきだったなあ。」 |
|
「僕はカンフースーツ着てます。兄様がその格好好きだから。」 |
|
「僕も本当は茶色のスーツ着てるんだ。120年も。」 |
|
「僕は着物。」 |
|
「みんな、可愛いよ♪」 |
|
「ブラックはすぐに鼻の下を長くするのう。」 |
|
「可愛いから可愛いと言っただけです。死霊さんたちの事は、死んでいてもやっぱり人間だと考えてますから。」 |
|
「兄たんって優しいね。」 |
|
「怒ると鬼になるけどね。」 |
|
「兄様は鬼にならないと自分を守れないの。僕もそうだったからわかるよ。」 |
|
「だけど、僕には限りなく優しい…。」 |
|
「シャオロンが傷ついているから優しくするんだよ。」 |
|
「そこがブラックのお人よしな所じゃ。」 |
|
「いいんです。お人よしになっても、死霊さんは裏切らないから。」 |