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「この議題はちょっと重いのう。」 |
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「俺は、輪廻転生については信じていない面が多いのですが、陛下と出会って考えが変わりました。」 |
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「僕、来世の為に修行の旅に出たんだよね。」 |
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「僕とのレベルの差を埋める為だったんだよね。リュウ、嬉しいよ。」 |
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「兄様、来世では僕たち、ホモ結婚しましょうね。」 |
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「シャオロン、可愛いね。で、陛下がペロッと話してしまわれた事が今回の議題です。何でも、痴呆老人や知的障害の人たちは、来世では猫や犬に生まれ変わるとか。」 |
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「そうじゃ。死ぬ時に呆けた状態の者は、大抵犬とか猫とかに生まれ変わるのう。知能がその程度だと言う事じゃ。」 |
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「死霊さんを除霊していて気付いたのですが、上に行く系と下に行く系に分かれますよね。下に行く系は恨み・辛みが多い、祟り神の場合が多いのですけど、それらは海の生き物に生まれ変わるんですよね。」 |
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「そうじゃ。下へ潜って、海で泳ぐものに変わる。」 |
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「僕、祟り神を全うしていたら、下へ行く運命だったのかなあ。」 |
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「ニコラは存在感が強かったからのう、普通の人間に生まれ変わった可能性が高いのう。」 |
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「僕はどうなんでしょう?」 |
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「リュウは誰かに除霊されるまで、あのままじゃ。」 |
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「死霊さんで吹き溜まってるの、多いよね。全部除霊してたらキリが無い。」 |
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「兄たんの後ろについて行く人たちはまだマシって事だね。」 |
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「ああ、ついて来るよね。分身に除霊させてるけど。」 |
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「兄様の除霊は、下に行く系の人たちも上に連れて行けるんでしょう。」 |
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「『悲母観音の慈悲』とか『お地蔵様の「こっちへいらっしゃい」』とかを浴びせると、上に行ける様になるね。」 |
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「僕たちも出来るよ。」 |
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「うん。技は共有しようね。」 |