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「この議題は重いのう。」 |
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「そうでもないですよ。ね?自殺者のリュウ?」 |
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「うん。結論から言うと、自殺しても地獄には行かないね。僕は浮遊霊や地縛霊と一緒に吹き溜まってたから。」 |
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「俺も自殺だぜ。」 |
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「あ、ユキオ、久しぶり♪」 |
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「相変わらず男漁ってるの?あ、もういない…。」 |
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「早い話、地獄は存在しない確立が高い。恨み・辛み系の死霊さんが下へ行くけど、それは地獄ではなく海に行く事を、陛下に教えてもらいましたからね。」 |
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「その通りじゃ。わしは断言するが、地獄は無い。」 |
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「陛下の仰る事は大抵間違いが無いですね。何万年も輪廻を繰り返して来て、経験が豊富だからです。」 |
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「僕、今ほっとしちゃった。」 |
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「漫画家の山田花子さん、やっぱり自殺だけど、兄たんの所によく遊びに来るよね。」 |
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「来る来る。あの人、結構辛い状態なのに、あんまり治療させてくれないんだよね。」 |
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「治療されると、成仏してしまうからじゃ。」 |
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「僕たちも成仏寸前くらいまで治してもらってる。」 |
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「うっかりすると、成仏しちゃうんだよね、僕たち。僕、リュウとセックスしたら成仏しそうになっちゃった、キャハッ!」 |
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「あの時は必死で引き止めたっけ(笑)。」 |
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「わしの足の裏をブラックが暖めてくれた事があったのう。あれも、あんまり長くやってもらうと、わしが成仏してしまうのじゃ。」 |
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「そうなんですよね。成仏については、また別に会議しましょう。」 |