|
「イエローは電脳治療法が使えるようになったのじゃな?!」 |
|
「はい。(ニコニコ)」 |
|
「悔しいっ!僕まだ出来ないのに!」 |
|
「僕、出来るよ。」 |
|
「まあまあ、人には向き不向きがあるから。」 |
|
「いつから使えるようになったのじゃ?」 |
|
「一週間くらい前からです。」 |
|
「突然だったよねえー。俺の後ろに憑いて来ている死霊さんたちを、イキナリ治療し始めてさ。」 |
|
「みんな、治して欲しそうだったから、虚無脳落っこちと存在感の卵を治してあげたんです。」 |
|
「背後が卵だらけになった(笑)。」 |
|
「兄様、気持ち悪かった?」 |
|
「いや、そんな事無いけど、びっくりしたね。」 |
|
「よかったのう、イエロー。お祝いにカレーでも作ってもらってはどうじゃ?」 |
|
「あ、僕も食べたい。」 |
|
「僕も食べたいな♪」 |
|
「みんな、俺に求めるものってやっぱり、カレーだけなんですね。(ションボリ)」 |
|
「そんな事ないよ。僕は、兄たんとセックスだってしたいもん!」 |
|
「食欲と性欲以外に何か、もうちょっとロマンチックなものがあってもいいんじゃない?」 |
|
「男気だよ。」 |
|
「おお、ユキオ、久し振りじゃな。あ、もういない。」 |
|
「兄様、お祝いのカレーを作ってね。」 |
|
「皆、本当にカレーの事ばっかりだね。」 |
|
「まあ、必要とされないよりいいではないか。」 |