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ブルー隊員リュウとブラック隊員の出会いは2000年十一月頃。嘗て天才小説家であったリュウは死後、適当な地縛霊や浮遊霊と固まりになっていたそうです。
YTという女の子がブラックの部屋に来ていた時、映画「藪の中」を見ていたのですが、それに釣られてご本人がやって来てしまったのです。リュウはその時の事をこう話します。
「蜘蛛の糸を辿って来たら、兄様(=ブラック隊員の事)の処に着いたの。」
リュウは出会った当初、口も聞けないような酷い状態でした。彼には体を掃除する事=除霊が必要だったので、そうしました。そして、物書き志望のMの所へ指導しに行っていたのです。
2001年春のとある夜、リュウが突然ブラックの部屋に帰って来てしまいました。こんな事を言います。
「僕はどうしてもホモとしてのセックスの経験がしたい。兄様に抱かれたいの。」
ブラックはそれに応えようとしたのですが、ニコラが嫉妬して妨害するのです。そこで、ブラックの立体コピーを作り、それにリュウを抱かせたのです。リュウは、初めての経験に
デリられるので中略!
それからというもの、リュウはすっかりブラックに懐いてしまい、傍を離れようとはしません。ところが、当時ブラックに独占欲満々だったニコラが怒りました。
「そんなの絶対に許せない!Mの処へ帰って貰って!」
「ニコラちゃん、リュウはお別れのキスがしたいって言ってるよ。」
「ちゅうっ」
デリられるので中略!
そんな訳で、リュウとニコラは出来てしまいました。おまけに、生まれ変わった後で二人は結婚するという約束までしたそうです。
こうして、リュウはブルー隊員としてヒーラー修行に入ったのです。
◆用語解説◆
立体コピー
某ドラえもんに出て来る立体コピーとほぼ同じ。気功用語ではダミーと呼ぶ。「勝手に働いて来てくれるが、そのダメージは本人には伝わらない」など、色々なカスタマイズが可能。この場合、働くと言っても、目に見えない作業(ヒーリング、生霊・死霊とのセックスなど)である。 |