【行事名】 地元の長老さんと交流会
【日 時】 2004年2月8日(日) 9:30〜13:30
【場 所】 美浜町扇内の里山
【天 気】 晴れ、風も無おだやか
【参加者】 一般 大人10人、子供2人
【内 容】
一年で一番寒い時期ですが、暦の上では立春となっています。この日は穏やかな日になりました。ウグイスも気分よくしてホーホケキョと鳴き始めました。今年になってはじめて聞き、なんだかもう直ぐ春と言う気分になりました。
2月には入ると各地で野焼きが行われます。美浜町も町民総出で町内一斉に野焼きが行われました。火遊びはよくありませんが、焚き火をするすると何か気が晴れるような気分になります。里山での活動で焚き火は切り離すことができないような気がします。また、火を使う炭焼きも楽しいものです。今回は、新築の炭焼き窯を使って初めての火入れを祝って交流会を行いました。
【活動の様子】

【左】狩猟グル−プが団体で里山の近くに来ました。コジュケイを狙っているそうです。山を切り開いたために鳥が少なくなってしまったと嘆いていました。犬は長野県の川上犬で、コジュケイを追い出すそうです。
【右】交流広場にあるヤマザクラを守るためにハゼノキを切っています。未だ水が上がっていないのでかぶれることはありません。

【左】ハゼノキの切り口です。中心が黄色くなっています。この黄色いのは変色しませんので何か工作ができるといいですね。
【右】コナラの切り口です。コナラはこの地方でシイタケの原木に一番向いています。シイタケ菌は伐採してから、1月後に植えるのが良いそうです。

【左】備長炭の原料で有名なウバメガシの切り口です。これもシイタケの原木にできますが伐採して1週間後くらいがシイタケ菌の植え時です。
【右】コナラを短く切ってあります。竹炭を焼く時に、使います。今回は初釜ですので特に、燃料がたくさん要るみたいです。

【左】3機の窯が設置されました。今まで使用していたドラムカン釜に穴が開いたため、電気温水器のタンクを利用したものに取替えました。
【右】白い煙をたくさん出し、竹酢液をポトポト落としています。この液は酸っぱく腹痛のとき少しぺろりとなめると治まるといわれています。

【左】引退したドラムカンの窯で、50回くらい焼くことができます。電気温水器のタンクを利用したものは3倍以上の耐用年数があります。
【右】里山のビオトープ池の水を消火用にポンプでくみ上げています。ちょっと底を付きましたので雨が欲しいです。

【左】地元の長老と交流が行われ、夢を語っています。
【右】コヌカ漬の沢庵です。手作りの美味しいもので、皆さんで分けていただきました。写真では、味が分からないのが残念です。

【左】美味しかったカブのコヌカ漬です。これも写真では味が分かりません。希望者は里山にお越しください。
【右】調理の見習いがプロから包丁捌(さば)きを教えてもらっています。先ずは、芋の皮むきからです。

【左】今不足している牛鍋です。間違いました。トン汁でした。
【右】今年も健康とご多幸を願って、地元の人と交流パーテーをしました。
【左】タンキリマメの実がまだ付いていました。この豆を食べると痰(たん)が切れるといわれています。