【行事名】 冬鳥を観察し、里山でウグイス笛を作ろう
【日 時】 2006年2月12日(日) 9:30〜14:30
【場 所】 名鉄野間駅〜菅谷池〜内扇義朝の森
【天 気】 晴れ 小雪が舞うほどの寒い日
【参加者】 一般 大人14人、子供11人
(会員:沖田、榊原靖、鈴木純、森田、吉田)
【内 容】
晴れはしたものの一瞬小雪が舞うほどの寒い日になりました。立春を過ぎたというのにこの冬はホント寒いです。それにもかかわらず大勢の参加がありました。地元のケーブルテレビ局の取材があって、「目立ってテレビに映ろォ」と張りきる子もいました。
名鉄野間駅に集合して、いつものように義朝の森まで車の移動。運転手さんを待つ間にも周辺に望遠鏡を向けます。電線にとまったスズメぐらいしかいない・・と思っていたところ田んぼの近くにヒバリらしい姿を見つけました。簡単な挨拶の後出発。今日のコースは、野間駅から南に向かって菅谷池に行き、そこからゴルフ場(南愛知CC)の入り口の脇をぬけて内扇の集落に入り、西側の石段を登って義朝の森に至るというものでした。
ゴルフ場の入り口近くを通っているとき、上空をサーッとタカの一種(残念ながら種類がわかりません)が通り過ぎました。印象深かったのは、それまで林の中で騒がしく鳴いていた小鳥(メジロかな?)がピタッと鳴きやんだことでした。
義朝の森では、途中で拾ってきた朽木をくずして虫探し。ちょっとした自然破壊、虫にとっては迷惑千万でしょうが、自然を理解し、慈しむ感性をはぐくむために犠牲になってもらいました。キマワリ・クワガタ・カミキリムシの幼虫、アリ、シロアリ、スズメバチ(コガタスズメバチ、春を待つ新女王)などに出会えました。お昼には温かい豚汁で体の中から温まりました。
午後は、シイタケ菌の植え付け(コマ打ちと称します)とウグイス笛作り。コマ打ちでは子ども達が大活躍。笛作りはなかなかむつかしく、とうとう音の出る笛はできませんでした。(靖・記)
【観察した生き物】
電線のスズメ、田んぼのヒバリ、上空のカワウ・トビ・カラスなど、白黒のハクセキレイ、菅谷池でキセキレイ、池に舞い降りてきたアオサギ、道に出てきて何かついばんでいたアオジ、梢の陰のヒヨドリ、サッと上空を通り過ぎた猛禽類、朽木にいた虫たち
【観察会の様子】
【左】出発前 「何が飛んでるんだろ」
【右】耳を澄まして、鳥の声を聞きながら「義朝の森」へ。
【左】「キリの練習をして、将来大作を作るぞ」
【右】子どもが大活躍、シイタケのコマ打ち。