[HideG ScenarioMaker]
の「WebSlide」ボタンを選択して、自動的にスライドショーを実行するHTMLファイルを作成できます。
このHTMLファイルで使用されているのがImageChangerという
JavaApplet です。
| アプレット名 |
ImageChanger.class/TextChanger.class |
| 作者名 |
Nakagawa Masami
さん(Nakagawa Masami Home Page
with Java) |
| 種 別 |
フリーウェア |
| URL |
http://www.yo.rim.or.jp/~nakagawa/ |
JavaAppletとは、サン・マイクロシステムズのJava言語で作成され、コンパイルされた一種のプログラムで、拡張子が「class」になっています。
OSや機種に依存せず
動作が可能なプログラムということで、インターネットで重宝されています。
HTMLファイルで<applet> タグを使い、使用するJavaApplet名と、必要なパラメーターを指定するだけで、複雑な処理は、Applet
ファイルが実行してくれるという優れもので、使い方さえわかれば、初心者の方でもインターネット上で高度な画像表現を実現できる素晴らしいものです。
一時はインターネットでもよくはやったのですが、、ダウンロードに時間がかかり、画面がなかなか表示されないことがおおく、その後、インターネットでは余り使われなくなり、GIFファイルやFlashファイル等に圧倒されています。
JavaApplet(ここでは、ImageChanger.classとTextChanger.class)はHTMLファイルと同じフォルダに保存しておく必要があります。
この種のファイルは、使用する画像ファイルのサイズや、設定の内容によって、ローカルパソコンではうまく動作しても、インターネット上では動作しないことかよくあります。
最高の状態で表示させるには色々な試行錯誤が必要です。
ImageChanger を使って驚いたのは、かなり大きな画像でも、スムースに読み込まれ、ストレス無しで表示されことです。
スライドショーを実行するプログラムには、元画像のサイズを変更せずにそのまま画面表示するもの(RealSize方式)と、画像の表示枠を決めて、その枠に入るよう画像サイズを調整して表示する(FitWindow方式)があります。
ImageChanger は、どうやら、RealSize方式をとっているようです。
私のテスト結果では、画像の表示枠を、640x480
でアップロードすると負担が大きすぎるのか、全く動作しません。
苦し紛れに、画像の表示枠を、640x240という変な設定でアップロードした結果、意外な成功を収めてしまいました。
640x480
でアップした画像が、上下はカットされますが、640x240の範囲内でシネマスコープのように見事に表示されたのです。
ImageChangerという
JavaApplet
は、非常に動作に安定性があり、また、柔軟性があって、いじくりがいのあるアプレットのようです。
以下、いろいろとHTMLファイルをいじくる方法のご紹介です。
[HideG ScenarioMaker] を使って、自動作成されたHTMLファイルが、どのような構成になっているか調べて見ましょう
参照:Sep11a.txt ([HideG
ScenarioMaker] で作成したHTMLファイル)
| 行番号 |
スクリプト |
| 3〜5 |
タイトルのみ |
| 6 |
背景色指定(黒) |
| 7 |
BGMの指定 |
| 9 |
タイトルの表示 |
| 11 |
Appletタグの始まり、Appletの指定、表示領域のサイズ |
| 12 |
画像ファイルの保存場所 |
| 13 |
画像のスクロールスピード |
| 14 |
画像の開くスピード |
| 15 |
モザイクの変化スピード |
| 16 |
フェードアウト・フェードインに要する時間 |
| 17 |
フェードイン・フェードアウト時の色 |
| 18〜63 |
表示する画像ファイル名、効果の番号、表示時間 |
| 64〜109 |
表示するテキスト |
| 110 |
フォントサイズ |
| 111 |
フォントの色 |
| 112 |
フォントの影の色 |
| 113 |
フォントの背景色 |
| 114 |
Appletタグ終了 |
| 115〜 |
注釈事項の表示 |
9行目までと115行目以降は、通常のHTMLによくある記述です。
11行目から113行目までがJavaAppletに関する記述です。
沢山の画像を表示する場合、それぞれに、表示する画像ファイル名、効果の番号、表示時間を指定し、各画面に対応するテキストを正確に表示させようとすると大変な手間がかかってしまいます。
[HideG ScenarioMaker]
を使うことで沢山の画像と、それに対応するテキスト文を書き込む、という非常に面倒な作業が自動的に処理されます。
しかし、出来上がった、HTMLファイルを、細部にわたりチェックすると、手直ししておいたほうがいいと思われる部分がいくつかあるように思います。
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