所沢町場と飛行場
開設 2011.03.18 |
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2011.3.18.
![]() 当時は洋風の応接間がついた将校住宅 |
![]() 横宿・鳥居橋際にあった賄い付き下宿屋 飛行場関係の人が利用 |
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![]() 秋 松葉旅館 秋田芳裕氏所有 |
![]() 秋田新道にあった細村屋旅館 |
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所沢飛行学校が開校し航空技術を学ぶために、全国から選出された優秀な若者や軍人、航空関係者が所沢に居住、人口が増加し特に大正9年(1920)は8541人、同14年(1925)には10234人と2割近く増加しています。
所沢小学校の南東地区(南原ミナミッパラ)や各地に軍の将校さんが住む将校住宅や貸家が沢山建てられました。
洋風の応接間がついた当時としてはモダンな住宅でした。
町中には兵隊さんや飛行場で働く職工さんが下宿する家が増え、全国から飛行学校の生徒との面会や飛行場見学にやってくる家族らが泊まる、松葉旅館、玉屋旅館、細村屋旅館、狭山旅館、杉田屋旅館、角三上旅館、越後屋旅館らの多くの旅館がありました
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博史の昭和青春グラフィティー
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