2008.4.14.

明治の初年には、紙幣の発行は政府が行い、銀行という機関はなかった。
明治5年11月に、国立銀行条例が発布され、国立銀行が設立され、
ここに国立銀行に紙幣を発行させたのであった。
明治15年になって、紙幣を統一するために、中央銀行である、日本銀行条例が発布され、
明治18年から、兌換(だかん)銀行券が発行されることになった。
これより先に、国家は国民に勤労貯蓄を奨励するために。各地に貯金預所を設けた。
入間郡では所沢・川越・越生・黒須の四ケ所、高麗郡としては飯能に設けられた。
明治15年壬午7月、所沢町金山町に金山銀行が設立された。
これが所沢としては最初の銀行であった。
株金 六万円
創立以来の積立金二千五円二十銭 (明治十六年三月現在)(東京大学資料編纂所資料)

大正時代の所沢銀行
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| 織物商の預金通帳(明治三十八年) 三八の市で取引をし、毎回三八の日にちに預金されている。 | ||

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