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2004年8月6日の記事 ]
海を介した地域間交流の促進などを目的に北海道一周航海中のヨット「シーガル号」(高田敏艇長)が4日、広尾町の十勝港第3ふ頭に寄港し、地元住民と交流した。
(森田匡彦)
NPO法人地域交流センター(東京)が中心となり、2002年から取り組んでいる「日本ぐるっと1周・海交流」事業の一環。各地の海仲間たちが北海道、本州(東西)、四国、九州(東西)、沖縄の7ルートを分担航海し、海の交流拠点ネットワーク「海の道」形成などを目指す。
「シーガル号」は、北海道ルート副実行委員長である野村輝之さんを艇長に、1997年から3年間で北海道発着の世界一周航海を果たしたヨット。7月12日に小樽港を出港し、時計回りの航海で3日に十勝(豊頃町大津港)入り。20番目の寄港地となる広尾町には4日午後1時45分ごろ到着した。
地元からは町スポーツ少年団本部(熊谷隆正本部長)の団員とその保護者約40人、町などの関係機関職員らが出迎えた。十勝港周辺の体験航海や歓迎パーティーなどが催され、親ぼくを深めた。
「シーガル号」は日高管内の浦河港を目指して5日朝に出港。高田艇長は「これまでの航海は予定通り順調にきている。襟裳岬を回るのは初めてなので気を引き締めていきたい」と話していた。最終目的港は石狩湾新港で31日の到着を目指す。
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