海産物を使った逸品をいくつか挙げてみました。 あまりに多くて紹介しきれません。 これをヒントにご自身で検索して,買ってみてください。
【天塩(てしお)】
「おばばの味」しじみ入りふきの佃煮
「浜のおばば」の愛称がある渡辺朝子さんが代々伝わる家庭料理を商品化。しじみ,昆布,ふき,砂糖,水あめ,赤唐辛子,しょうゆを混ぜて5時間ほど煮込んで調理しており,それぞれ食材のうまみが出た絶妙な味わい。
【様似(さまに)】
タコマンマ(ヤナギダコの卵)のかまぼこ
タコマンマをすりつぶして蒸したもの。鶏卵やだし汁など七種類の秘伝のたれを含ませたかまぼこは,ふわりと磯の香りが広がる。お酒が飲みたい…。
【江差(えさし)】
ホッケ焼きかまぼこ
かつてはどこの家でも必ず作っていて,正月料理や祭りなどの祝い事には欠かせない料理だった。 ホッケのうま味が口に広がる。薄切りにして,そのままでも,お吸い物,マリネ,天ぷら,鍋ものの具にも。
【虎杖浜(こじょうはま)】
多良の子(タラコ)
虎杖浜沖で水揚げされた新鮮なスケトウタラを原料に,松田水産の工場にて達人らが一貫生産した甘口・無着色の「たらこ」。塩にこだわり,一週間ほど低温下で熟成させ,さらに色・大きさ・形などを厳しい規格に照らして選別。
【白糠(しらぬか)】
絵文字昆布・恋結(えんむすび)
三石系日高昆布を特殊な型で切り抜き,天日干し乾燥させた商品で,見た目はちりちりだが,水に入れると「祝」「寿」の文字が浮かび上がる形状記憶昆布。 白糠はヤナギダコの加工品もいろいろあって,紹介してると切がない。
【瀬棚(せたな)】
海鮮しゃぶしゃぶ
「大企業が手を出さない手間のかかる凝った」無添加自然食品。市販のタコしゃぶじゃ,物足りない, タコの食べ方にルールはない。
【礼文島(れぶんとう)】
おぼろ昆布
希少な利尻産・天然利尻昆布の醸造酢。一級品を厳選し職人が手削りで丁寧に仕上げている。 昔ながらの「ふんわりとろ〜りとした味わい」が特徴。
【猿払(さるふつ)】
ホタテ冷凍貝柱
稚貝を海にまいて自然成長させ採るのは5年間後。じっくり育てられ,汐の流れが厳しく広い海で丈夫に育った最高級のホタテ貝柱。 生きたまま瞬間凍結されてるので鮮度がよく歯ごたえのある食感が味わえる。
【北斗市(ほくとし―旧上磯町)】
ホッキしゅうまい
19年の歳月をかけ研究に研究を重ねて完成した品。 食品添加物や保存料などの化学調味料は一切使っていない。 ホッキ貝がもっている本来の旨みに,豚肉がもつジューシーさがブレンドされた逸品。 海の幸と豚肉の出会い,練り物にはない本物の味わいがある。
【焼尻島(やぎしりとう)】
島の母さん直売所
前浜でとれたものを漁業支所婦人部の母さんたちが手作りで加工したイカナゴのつくだ煮, 岩のり,ふのり,とろろ昆布,干しわかめ,酢だこ…。海の幸がどっさり。
【羽幌(はぼろ)】
自家製「この子」
ナマコの精巣を塩漬けにしたコノコ。海の幸独特の優しい甘味と上品な磯の味。 潮の香りが余韻に残る深い味わいが残る。高級珍味。自家製のため一切宣伝 されていない。現地・季節限定少量販売。(写真は瀬戸内産のもので参考用の別物です)
【根室(ねむろ)】
サーモンルビー
鮭がいくらに適した理想的な卵をはらむのは一年のうちでとても短い期間。 水揚げされた鮭の卵が生きていられるのは約6時間,これ以上経過した卵は 良い商品にはならない。鮭が水揚げされる湊から工場が近い,いくらのファーストブランド「ヤマジュウ」は, 鮭卵が生きている間に素早く加工している。腹から出した卵巣をそのままもみ,未熟卵と死に卵を除去する 歩留まりの低い「生もみ」という方法。そしてテクニシャンによる伝統的な漬け方で微妙な味加減が出る。
【厚岸(あっけし)】
厚岸味覚ターミナル コンキリエ
栄養豊かな厚岸で育った『味,絶品』のカキを使ったかき飯の具と,新鮮な毛がに・たらばがにを 食べ易く切り,おいしい風味をそのまま生かした濃縮スープ。それにかきの佃煮と本格燻製。
【浜中町散布(ちりっぷ)】
無添加良質昆布
釧路東部から根室にかけての太平洋沿岸でしか採れないネコアシコンンブ。 それを「こんぶ娘の工房」の母さんたちが自分で採取した天然昆布を自分の手 で無添加加工している。 浜中町独特な手法で作る猫足昆布使用手削のおぼろ昆布,甘み,ねばりが 特長。そのほか猫足おぼろ昆布,一本勝負,根性とろろ,猫の福みみ, 早乙女ちゃん,昆娘っ粉,焼きこんぶ・きりたっぷ鴎,白板,なが切り昆布。 ユニークなネーミングもカイ。
【戸井(とい)】
ひっぱりだこ
タコのシャブシャブの逸品。生のまま冷凍したタコを湯につけ,ポン酢たれにつけて 食べる。単純明快うまいかい。カレーに入れてもうまい。戸井町のブランドもの 「だし昆布」があればもっとうまい。
【稚内(わっかない)】
かに子
カニの産地でなければ作れない限定品。その食感はトビッコのよう。 タラバガニの卵を醤油とお酒だけであっさりと味付している。
【厚田(あつた)】
鰰(ハタハタ)飯ずし
厚田では,産卵を控えた10月中旬から12月初旬が漁期で,いちばん漁獲があるのは11月。 このころ,浜はいずし作りで活気づいている。ハタハタ飯ずしは「飯ずしの王様」と呼ばれているが, その中でも厚田の飯ずしは鮮度・品質にこだわった最高の逸品。 丁寧に下処理し酢で締めたハタハタと,ご飯や麹,ショウガ,ニンジン,唐辛子などを漬け込んだもので, それぞれの店毎に味付けのこだわりがあり,微妙に違う。
【浜益(はまます)】
トウベツカジカの飯ずし
浜益伝統の味,手作りカジカ飯ずし。表面の粒々が卵。そして白いのが麹。これは美味い。 カジカは本来深海に住んでいるが,この時期ハタハタの産卵を狙って岸寄りする。鍋にする とあまりの旨さにハシをつつきあって,通称「鍋壊し」と言われるほど。
【佐呂間(サロマ)】
鮮カキ
サロマの冬と言えばカキ。問答無用。カキは取れたてか,酢ガキかがいい。いや焼きガキ, みそ汁の具,土手焼きでもいける。厚岸三年,こちらは一年貝と若いので,味が濃い。 生食に適するが,サロマ湖産は蒸しガキも好まれる。
【留萌(るもい)】
糠にしん 「甘口やん衆造り」
430g程度もある脂の乗った大型のにしんを薄塩仕上げにしたもの。 自然解凍して,糠を洗いおとし,適当な大きさにブツ切りにし焼いて食べる。 ご飯のおかずや酒の肴に良く合う。
【南茅部(みなみかやべ)】
昆布
南茅部の海は,寒流である親潮と対馬暖流が交錯し,豊富な魚種,良質の海草に恵まれた環境。 古く縄文時代から,昆布とともに歩んできた。献上昆布として奉納されたほどの質の高さ,北前船に よって西日本へ広まった。なお,「尾札部(おさつべ)昆布」と「日本一良質」は異漢字同義語である。
【増毛(ましけ)】
国稀(くにまれ)
日本最北に位置する蔵元は明治15年創業の「国稀酒造株式会社」。千メートル級の山々が 連なる暑寒別連峰を源とする良質の天然水と,吟味し選び抜かれた原料を用い,昔ながらの 技で造られている。増毛も旨いものが多すぎる。まず地酒を飲んでから考えるべし。
【松前(まつまえ)】
岩海苔
冬の冷たい荒波の中,浜のおば
ちゃんたちが波打ち際につく海苔
を,小刀(マキリ)を使って削るよ
うに手作業で摘み取ったもの。
それを浜風にあて天日干しをした
最高級品。
【寿都(すっつ)】
生きたしらす佃煮
早朝水揚げされた,新鮮なコウナゴ(小女子,しらす)に白醤油と砂糖(ざらめ), 水あめを加えて煮込み,素材の味を最大限に引き出した生たきしらすの逸品。 原料のこうなごは,4月下旬〜5月までの約1ヶ月間。漁期の初め頃のこうなごは魚体がとても小さく, この漁期の初めの頃の小さいコウナゴを生たきに加工した物。獲れる量も少なく,非常に貴重。
【紋別(もんべつ)】
スモーク(燻製)
真砂町2丁目の旧国道から少し山側に工場兼直売所を構える(有)フューモアール「オホーツク燻(くん)製工房」。 地元でとれるホッケ,サーモン,ホタテなどの素材を,食品添加物、化学調味料を用いずに,時間を掛けて薪とおがくずで燻(いぶ)す昔ながらの製法。 素材のうまみを引き出したその味は,全国雑誌や通信販売のカタログに載るほどの評価を受けている。